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宣伝会議賞2020

  • サイジョウタケシ
  • 2020年11月19日
  • 読了時間: 2分

久しぶりに宣伝会議賞に応募しました。きっかけは、コピーライターを目指す青年に出会ったことです。


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僕が大学生の時に通っていた宣伝会議のコピーライター養成講座に彼も通っており、作品を見せてもらいました。いいコピーを書くなと思ったのと同時に、昔の自分を思い返しました。


貪欲に、がむしゃらに、広告業界に入ることを目指してがんばっていた姿を。そして、今の自分にはそんな姿勢が足りていないなと感じました。


そこで、彼に提案したのです。「今年の宣伝会議賞で勝負しよう」と。



以前、協賛企業賞を受賞したことがあります。その時はまだ若く、考えたコピーも比較的ゆるく取捨選択のフィルターにかけて応募していました。しかし、今はそれなりにキャリアを重ねたプロとして仕事をしている自負もあります。各課題に対して5本応募というルールを自分の中に設けて挑戦しました。


先日、無事に応募し終わったので、自分の中のトップ3を発表しようと思います。これらのコピーが1次審査、2次審査を勝ち抜き、受賞なんてことになったら選ぶ目も養われているということです。逆に全くかすりもしなかったら…そういうことなんでしょう。


では、発表です。緊張です。



自分の中の3位

自分にとっては荷物でも、

誰かにとっては獲物です。

パナソニック

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自分の中の2位

ボーダーレスの時代ですが、

しっかり分けたほうがいいこともある。

JT

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自分の中の1位

最近、お金が落ちてないんだよなぁ。

クレティセゾン

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さて、どうなることやら。


 
 
 

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